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妄想書き溜め用。
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肉まんとか 焼きおにぎりとか 蕎麦とか
海軍カレーとか カボチャの天ぷらとか
ミントガムとか ヨーグルトのチェルシーとか

アールグレイティーとか カフェオレとか
エスプレッソコーヒーとか 冷たい緑茶とか

気の合う仲間とか 憧れているあの人とか
面白いクラスメートとか 日々ネタにされる教師とか

洒落た英語の歌とか 社会の先生とか
かったるい数学の計算とか その後のランチタイムとか

お気に入りの音楽とか 予想外な物語の小説とか
スリルのあるアクションゲームとか 格好良い刑事ドラマとか

続きの気になる漫画とか 夜更かしで遊び倒すとか
食事も忘れて熟睡とか 一日一食になるくらい爆睡とか

シナリオの作成とか 歌ってくれる相棒とか
適当な落書きとか 適当なメロディーとか

日常的なことの繰り返しとか
おはようとおやすみの毎日とか
誰かの記憶のような焼けた夢とか
それでも人を好きだと思える感情とか

今、自分が生きている事とか。




っと っと すきなもの



きっと忘れない、うちと俺の別々の日々。
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後で、色々とまとめなおします(ぁ

午前2時。豆電球の切れてしまった寝室に入ると
思っていたよりも深い闇が自分に迫った。
布団の場所、自分の姿すら分からない真っ暗闇の中で、なんとか布団を探した。
見つけ出した布団に入ってしばらくすると、ふと、昔の頃の事を思い出した。

小さい頃、何をしたのかはよく覚えていないが、父に怒られた。
よっぽど言う事を聞かなかったのか、幼い頃の自分は
電気のついていない、夜の真っ暗な寝室の中に閉じ込められた。
小さい自分には届かなかった、電気のスイッチ。届かなかったドアノブ。
何も見えない、ただ自分の甲高い叫び声だけが聞こえた。
出してもらえるまで、ドアを力いっぱい叩いて、泣き続けた記憶がある。
その思い出が、「暗闇」が「恐怖」だというイメージを作ってしまったのだろう。

それからずっと、寝る時は卓上蛍光灯をつけるようになった。
豆電球だけの空間ですら、怖くて眠れなかった。
だが、その蛍光灯の明るさでも十分色々できると分かると
漫画を持ち込んで読んだりだとか、その漫画の中にこっそり紙を仕込んで
ボールペンで、夜中に絵を描いたりしていた。

その後、少し経った時期。夕方頃に、疲れて布団に寝そべるようになった。
夏は蒸し暑かったが、それでも夕方のオレンジ色の中で横になるのが好きだった。
時々昼寝をしてしまって、夜になってしまう時もあったが、何故だか怖くなかった。
むしろ、微かに夕焼け色の残る部屋が、好きになっていたのかもしれない。

そして今。滅多に親より早く寝ることは少なくなり
いつも、暗い寝室に電気もつけず入ることが日課のようになってしまった。
さらに夕方に寝そべるどころか、休日は夕方まで眠る事が多くなった。
どれだけ暗くても、その明暗はもう、自分の中で当たり前のようになっていた。

窓からカーテン越しに、うっすらと光が差す。
その窓の方に手の平をかざすと、おぼろげながらも、自分の手の形が見えた。
小さい頃閉じ込められた時も、そんなに暗くは無かったはずなのに
目が慣れれば色々と見える物があることに、気付けなかった。
でも、今はそれが分かる。黒一色の中でも、見える物がある。

幼少の頃を懐かしんだ自分は、そのまま暗闇に包まれ、眠った。






りゆ


それは、あの頃気づけなかった物。


眠り姫に王子様なんていらない。
眠りから覚めてしまえば、辛い現実へと放り出される。
100年もの間眠り続け、甘い夢を見続けてきた眠り姫は、現実など知らない。
今まで自分の存在していた時代が、もう古の記憶と化している事も。
その古の記憶など、今の世界には殆ど通用しないという事も。
何も知らない。
ただ、夢の中で王子様と、森の動物たちと幸せを感じているだけ。

幸せになりすぎた眠り姫は、残酷な世界に引き戻されて、どう思うのだろうか。
幸せを求めすぎた眠り姫は、変わり果てた現実に、何を思うのだろうか。
幸せしか求めない眠り姫は、自分の目の前にある真実を求めるだろうか。

感覚的に言えば、人間にとって100年という差は、とても大きい物であり
そのあまりにも違いすぎる差を埋める事など、到底無理だろう。
それでも眠り姫は、夢の中という手に入らない幸せを欲して、
世界を愛そうとするのだろうか。





したのは、「幸せ」という情な



だから王子様、私を夢から覚まさないで。


例えば朝なんて来なければいいのに
醜い自分をさらけ出すのが死ぬ事以上に苦痛で堪らない
求めても届かない光なんて求めたくない


例えば自分なんていなければいいのに
自分の存在について疑問を抱かなくていい
親子や友達なんて言うくだらない言葉で結び付けられなくて済む


例えば生死なんてなければいいのに
生きる苦しみに溺れ続けるのは嫌だ
何時来るか分からない死に怯えていたくない


例えば誰かが殺してくれればいいのに
今夜でさえ生きているかも分からないなら今ここで殺されてしまえばいい
毒殺か刺殺かそれとも焼殺か絞殺か



朝も夜も嫌い
自分も他人も嫌い
死にたくて生きたい
生きたくて死ねない




ってしいい
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